☆12月23日☆

イブイブなので・・・(\\)
くるみ割り人形エル・ファニングの映画を観ました♪
ロシアっぽいお家とお衣装がとっても素敵で可愛い♪
チャィコフスキーの曲と劇中で歌われる歌たちが良い感じです♪

ネズミさん達の特殊メークが凄すぎて驚きだけど
でも外国の映画では子供向けであろうが関係なく
魔女とか妖怪系は半端なく凄いのでOKです

最初おじさんは歌う「この世の事は全て相対性~~♪」
でもラストには「例外がある~~それはその人の心持ちしだい~~♪」と歌う
夢見る心とおもいやりと一歩ふみだすほんのちょっとの勇気
何事もただ夢みているだけでは
一粒の小石程にも現実のものとはならない
ちゃんと自分の勇気を使って
一歩ずつ一粒づつ前に・・・

かあちゃんも年取ったから良く分る
全て積み重ね

違う話だけど
人はホントに不思議な生物だと思う
産まれた時脳にはほんの薄い膜しかもたず
後は水ばかりだった娘は目も耳も大丈夫で
歩けはしなかったけどちゃんとお話も出来
皆より早くは逝ってしまったけどおかあちゃんにたくさんの画を残してくれました
人は生まれながらにそういう不思議な力があると

だから昔から言われている様に多機能細胞は存在すると思う
そしてそれはどの人にも眠っていると
それを開花できるかはその人にしか出来ない事だと

今年ちょっと悲しかったのは
大好きなムーミンを見る事や娘の形見のアクセを身に付ける事を
なんかためらったことです

あの人はシドなんて知らずに身につけていたのかな?
スナフキンムーミンの孤独を読み解けたのかな?
 
☆イブイブの夜なのでちょっと長い独り言をしてみました☆