TVDVD三昧☆
夕べは「精霊の守り人」★
娘とこのアニメを大好きでずっーと観ていたし★
娘があの作者上橋先生のファンだったので(^^)
もう4回楽しんで息もつかず魅入りました♪
チャグムも可愛かったし♪
精霊の卵とかあの世とこの世の境とか怪物とか・・・
うちのTVは今時ちっちゃいやつなのでホント大画面で観たかったな(@@;)
アニメの方が神秘的で威厳のある宮廷とかは感じが出ていた様な感じだけど
実写でここまで表すとは賞賛です★
間が空き過ぎちゃうけど2部まで原作読み直して待ちましょう☆
深夜ETVで
おかあちゃんは普段ヘタレな人なのでほとんどこの手?番組を観ません(- -)
でも夕べは最後復讐に走るバルサを観て興奮したのか?
アンネフランクの義理の姉妹というのに惹かれたのか?
ちゃんときちんと最後まで観ました★
もう涙でした★最後自分の言葉できちんと娘さんに話すことが出来てホントに良かった☆
心を通わすのにやはり言わずもがな察してというのはありえないのだ
たった一言でも目を合わせてその相手に向けてきちんと伝えなければ
分り合うというのは難しいのだぁーと改めて心にとめました★
エヴァさんの
「アンネは誰でも知っている・・でも同じ様に亡くなった兄の事は
誰も知らない・・同じ運命だったのに・・兄の為に語り続ける」
の言葉はおかあちゃんの胸に沁みました
おかあちゃんもある意味早逝した娘の為に
残りの時を費やしているのでしょうから・・
いっぱい泣いた夜でしたよ★
もうすぐ最新作が公開されるので
復習しょうと昨年の「劇場版コナン」を借りに行きました♪
そして「パプーシャの黒い瞳」も借りてみました
実在のジプシーの詩人のお話ですね
おかあちゃんあの音楽が大好きなので
紹介に映画全編にジプシー音楽が流れるとあったので
もうそれだけで即決定でしたね(^^)
お話は昨夜のエヴァのお話と被る様で
ユダヤの方とロマの方たちへの偏見は大変なものだと
そして又そのコミュにとっても異端のものは排斥されてしまうという
もうホント胸がツーンと痛いお話
映画じたいは制作費の理由らしいですが
全編モノトーンで構成されていて
東欧の重い暗い雰囲気が醸し出されて
でも不思議に自然や大地は緑に観えてしまって
ロマは文字を持たない
文字に興味をもったばかりに悲しい運命のパプーシャ
でもその単純で美しい詩は時を超えて語りかける
あぁぁーなんだかまたいっぱい泣いてしまったおかあちゃんでした★
長いグダグタ感想読んで下さってありがとです♡